『and world tour final 20060409』
7/19にリリースされたACIDMAN 初のLIVE DVDです。先日、友達から借りて堪能。そして堪能。また堪能。そこで本日のブログタイトル
「アシッドさん!参りました↓」
になった訳でして。これはホントいいです。カッコいいんです。ACIDMANに惚れちゃいますよ。もう是非一家に一本用意して頂きたいです。何がそんなにいいかと言いますと、まず演奏。そして曲。さらにバックスクリーンに映し出される映像。またカメラワークもそそられるとこがあっていいんですよ。そしてカッコいいだけじゃものたりないというそこのあなた。安心して下さい。ちゃんと用意されております。そんなあなたにぴったりな映像の数々が。存分にお楽しみくださいな♪
何だか言いたいことを書きなぐった感じになったので、ここからは詳細を含めつつまじめに書いていきたいと思います。
まずセットリストですが、and world tourなのでこのアルバム中心の作りになっております。最初は少し飛ばしぎみで始まり、少しずつ静かな方向に進んでいきます。そしてそのまま音と映像の世界に吸い込まれていくようなインスト曲へと繋がります。ここは映像と音の世界に酔います。注意してください。酔います。その後は聞かせる曲を届けて前半戦終了。後半戦の前の爆笑タイム=一悟さんタイムがやってまいります。所謂MCです。笑わせてゆるゆるな時間が流れていきます。それでも最後はちゃんとシメテ後半戦へ。後半はラストに向けて盛り上がるように進んでいきます。徐々に加速といった感じですね。途中、飛ばし飛ばしでいったあとに、ラストは今回のツアー+アルバムで一番伝えたかった言葉を凝縮した曲で幕をとじます。ENは3曲でうち2曲は騒ぐ曲で最後1曲はどうしてもファイナルだからってこともあって伝えたい曲があるとのことでやったみたいで、メッセージ性の強いもの聞かせてくれてました。
曲名出さずに書いてみたかったのですが、よく分からん感じになってしまいました。しかもすべて主観なので、実際観た方は違和感があるかも。それでも何か伝わってくれるといいなと思います。
最後に、このDVDは映像が本当にすごい!!
インストの曲で何がかなしいのか分からないのにきれいで、吸い込まれていきそうで、気づいたら涙がこぼれてました。
音と映像がこんなにすばらしい世界を作ることが出来るんだってことを教えてくれたACIDMANにはやっぱり参りましたよ↓
多くの人にこの作品を知ってほしい、アシッドを知ってほしいと強く思います。